2020-05-14 第201回国会 参議院 農林水産委員会 第12号
○塩田博昭君 ちょっと時間がなくなってまいりましたので一問飛ばさせていただいて、最後に、公共建築物の木造化率の向上についてお伺いをいたします。 二〇一〇年に公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律が施行されまして十年がたちます。直近の木造率を見ますと、施行された年と比較して、低層の公共建築物などの木造率は僅かに上昇していますが、建物全体では若干下がっております。
○塩田博昭君 ちょっと時間がなくなってまいりましたので一問飛ばさせていただいて、最後に、公共建築物の木造化率の向上についてお伺いをいたします。 二〇一〇年に公共建築物等における木材の利用の促進に関する法律が施行されまして十年がたちます。直近の木造率を見ますと、施行された年と比較して、低層の公共建築物などの木造率は僅かに上昇していますが、建物全体では若干下がっております。
今の御答弁の中でも、公共建築物に随分と木材が使われるようになったと、一方で、まだ民間の施設に関しては、私の調べたところ二七%程度と、非常にまだまだ木造化率が低いということが挙げられております。
○舟山康江君 国、地方公共団体については分かりましたけれども、やはり先ほど少し数字を紹介させていただきましたが、民間施設についてはまだまだ木造化率が低いと、こういった状況であります。民間ですから強制することはできませんけれども、やはり民間に対しても後押しをいただきたいと思いますし、後押しのための、ある意味では建設費の一定割合を助成する等の制度の創設等も検討いただきたいと思っております。
○行田邦子君 法施行がされてから五年半たっているんですけれども、公共建築物における木造化率、少しは増えているようですが、なかなか増えていないようであります。是非更なるお取組をお願いしたいと思っております。 時間となりましたので、これで私の質問を終わらせていただきます。今日質問できなかったものにつきましては、また後日質問させていただきたいと思います。 ありがとうございます。
時間もありませんので、文部科学省に来ていただいておりますが、今回、公共建築物の木造化率が非常に低い、これは大臣が何度も答弁をなさっているとおりであります。その中でも特に学校の建物が低い、こういうふうにお聞きをしておりますが、政府参考人に来ていただいております、学校の建物の木造化率というのは一体何%なんでしょうか。